エストロゲンの弱点とは

エストロゲンとは、女性の体をナイスバディにし、肌をプルプルにし、髪もツヤツヤにする魔法のホルモンだと 美人顔は平均顔ではない のページではお話しました。

一見、いいことずくめのこのホルモンですが、実は1つだけ弱点があるのです。 それは多く分泌されると一途になりすぎてしまい、周りが見えなくなってしまうのです。

女の子は彼氏ができると「本当に彼しか見えない」状態になってしまうことがよくありますが、そういう状態にさせているのは、何を隠そうこのエストロゲンです。 つまり、女性を盲目にする「惚れ薬」のようなホルモンなのです。

別れた後「なんであんなヤツと付き合ってたんだろう」と思うのも、熱愛中はこのエストロゲンが、計算力などの理性の働きを制御しているからです。
これは数々の実験でも証明されています。

でもなぜエストロゲンは、女性の魅力をアップさせるのと同時に、冷静な判断力を奪ってしまうのでしょうか?

子孫繁栄にかかせないホルモン

エストロゲンが、女性の冷静な判断力を奪ってしまう理由は2つ。

1つは、確実に彼の子供を妊娠するため。
2つ目は、産まれた子供を確実に彼に養育させるためです。

妊娠のたいへんさは、皆さんもよくご存知だと思うので割愛しますが、ようするに、Hする前にいちいち「あ〜、妊娠したら10ヶ月間も遊べないよ〜」などと思っていたのでは、性欲すら起きないので、そういう気が起こらないようにしているワケです。

そして、出産時に伴うリスクなどを頭の中から消し去ることによって、
「気がついたら妊娠していた」という状態に持っていくのが、このエストロゲンの真の役目です。


2つ目の「産まれた子供を確実に彼に養育させるため」の意味はこうです。
エストロゲンは彼以外を見えなくさせ、女性に浮気をさせないようにします。
そのような貞淑感たっぷりの女性から子供が産まれてくれば、男性は安心してその子供に投資することができます。

しかし、Hをした後もフラフラと遊び歩いているような女性からたとえ子供が産まれたとしても、男性は自分の遺伝子が宿った子だという確信が持てないので、その子を養育しようとは思わないでしょう。

つまりにエストロゲンは、なるべく優秀な男性の遺伝子を受け止め、その彼に子供を養育させる手助けをするホルモンなのです。

彼の悪い部分を見えなくさせてしまうホルモン

恋多き女性も、30才を過ぎたあたりからエストロゲンの分泌量も落ち着いてくるので「一夜限りの過ち」のようなことも少なくなります。※表参照

女性の年齢とエストロゲン分泌量の変化の表

しかし、20才前後の方は注意が必要です。 エストロゲンの分泌量が多すぎるために、間違った恋をおかしやすくなるのです。周りがどんなに反対しようが、そんな事はまったく耳に入りません。 24時間、彼のことを考え、彼以外の男性など目に入らなくなります。

それだけならまだいいのですが、彼の悪い部分すらも見えなくなってしまうのです。 たとえば彼が浮気をしていることを薄々気付いていながらも、そこには目を向けないようにしたり、彼が仕事をしていないことなども、目をつむってしまったりします。

現代社会では、そのような男性の子供を宿してしまえば、その後大変な思いを
するのは女性のほうです。 一時の感情に押し流されて、人生を棒に振ってしまうのは圧倒的に若い女性に多いのです。

大切なことは、周りの意見に耳を傾けることです。先ほど、
>20才前後の方は注意が必要です
と申し上げましたが、30才を過ぎた女性でも、ときめく彼に出会えばエストロゲンはバンバン出ます。

しかしそういう、ときめいている時こそ注意が必要です。 親や友達など第三者の意見は、恋の当事者であるあなたよりも、はるかに的確であることが殆どです。 しっかりと周りの人の意見も聞きながら、結婚相手を吟味していただきたいものです。

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