恋愛の期待値の法則

「人というのは、手に入る確率が50%の時に最も獲得意欲が増す」
ということが、様々な心理学者らの実験により確かめられています。

たとえば何かの大会で、選手が最も優勝したいと思う時というのは決勝戦です。 ゲームやギャンブルなども、1対1の対戦というのが多いですが、それは人が、勝率が50%の時に最も興奮するようにできているからです。

恋愛もよく「手に入りそうで、入らなさそうな距離感を保つのがいい」と言われますが、これもこの50%の法則にのっとっています。

同時に、人が最もくやしがるもの勝率50%を逃した時です。
宝くじが当たらなくても別にくやしくないですが、10万円のかかったジャンケンで負ければ、とてもくやしいですね。

50%が通用しない時がある

2人の魅力がだいたい同じくらいであれば、期待値は50%でOKです。

つまり、あまりベタベタしすぎす、かといって突き放しすぎず、程よい距離感を保つことこそが、彼の恋愛意欲を最も増すことのできる方法であり、結婚までの早道になります。これは間違いありません。

ところが、彼の方が圧倒的に魅力が高い場合、この50%の法則を使うことができなくなります。 考えてみてください。 彼がモテモテだということは、電話一本で、家まで来るような女性が何人もいるということです。

人というのは、最小の労力で最大の成果をあげようとする生き物ですから、彼が楽な方に流れてしまうのも無理はありません。つまり、モテモテの彼には50%以上の期待感を演出しなければならないということです。
(※このような、モテる男性を落とす方法は、3rd Stepでお話します)

魅力の差の開き具合に応じて期待値を上げ下げする

しかし反対にあなたの方が魅力が高い場合は期待値を下げる必要があります。

たとえば、追っかけをしている人達はオフ会やライブなどに行ったとしても、そこでお目当てのアイドルと親密な関係になれる確率など0.1%もないということを知っています。しかしそれでも彼らは、せっせと会場に足を運びます。

これは、そのアイドルとの魅力の差を認識しているからこそです。
そのアイドルを獲得した時に得られるメリットがあまりにも大きいため、確率が低くてもモチベーションが保てるのです。つまり、あなたの方が魅力が高い場合はちょっと「お高くとまる」必要があるのです。

人というのは、獲得に要した労力分だけ、嬉しさが増します。
人からもらったバッグよりも、一生懸命バイトして買ったバッグの方を誰でも大事にしますね。 これは、苦労した分だけ、それを手に入れた時の喜びが大きくなっているからなのです。

だからあなたが「お高くとまっている期間」が長ければ長いほど、彼があなたをGETした時の喜びも大きくなるので、末永く大事にされる可能性が高くなるというワケなのです。

自分と彼の、魅力の差の開き具合に応じて、期待値(獲得確率)を上げ下げすることを忘れないようにしてください。

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