男の本能完全マニュアル

恋愛における男性の本能は Mama's Baby, Papa's Maybe という言葉に集約されています。 直訳すると「ママの子供、たぶんパパの子供」ですね。

女性は自分のお腹から子供が産まれてくるワケですから、どんなことがあろうとも、それが100%自分の子供だという確信がもてます。 ところが男性のほうは、その確信がもてません。

DNA鑑定という手がありますが、我々の遺伝子は1万年前とほぼ変わっていないワケですので、本能はまだまだDNA鑑定など、到底理解していません。 だからこそ男性は子供が産まれると、たとえDNA鑑定で自分の子供だということがわかっていたとしても、必死に自分と似ているところを探そうとするのです。

アメリカ産婦人科学会という機関の調査によれば、アメリカ国内で約10%、その他の国々でも5〜20%程度は、父と子の遺伝子が違うそうです。
ようするに奥さんが浮気をして、その浮気相手の子供を旦那に育てさせているケースというのが、それだけあるということです。

しかし、これで驚いていてはいけません。 避妊手段がなかった大昔では、この数倍の確率で浮気の子供が産まれていたことが予測できるのです。

男は本能的に貞淑感のある女性を妻に選ぶ

このような背景があるので男性は、より浮気をしなさそうな女性、よりしっかりと自分の子供を育ててくれそうな女性を見極める術を、長い進化の歴史の中で身に付けてきました。

なにせ男性にとって最も耐え難い行為とは、他の男性の遺伝子が宿った子供をそれとは知らず、己の財を投じて育てることです。だから男性の本能は常に「絶対に浮気しなさそうな女性を妻として選べ」と強烈なまでに脳に命令し続けています。

遊びと割り切っている時はこれとは逆に、セクシーで尻軽な女性を選ぶ傾向がありますが、妻ということになってくると「貞淑感」というのは、絶対的なキーワードとして存在します。

とはいえ、そのような堅そうな女性を選んで子供を生ませたとしても、100%という確信など一生持てないのが男性です。 確実に自分の遺伝子を後世に残すには、なるべく多くの女性とHをして、子供を産んでもらうしか方法はありません。簡単に言うとこれが男性が次々に新しい女性を獲得したがる理由であり、男性の本能そのものです。

小出しの科学

次々と新しい女性を獲得したいと思う男性を自分だけにとどめておくためには、百面相のように色々な女性になりすますしか方法はありません。

「そんなこと無理に決まってるじゃん」と思ったあなた。
しかし、誰もがこの方法を無意識に実践しているのです。メイクや服装の変化がそれです。 殆どの女性は、常に新しいファッションや流行のメイクを追い求めますが、それはこの変化の本能があるからなのです。

アイドル達も定期的に髪型やイメージを変えますが、あれも言ってしまえば「目くらまし」なのです。なるべく他人になりすまそうとしているワケです。そうでなければ、しょっちゅう服装やイメージを変えたりする意味がありません。

松田聖子さんの歴代のCDジャケット

松田聖子さんの歴代のCDジャケットを並べてみるとよくわかりますが、デビュー当時と今では同じ女性とは思えないほどです。髪型ですら、2回と同じではないのです。

「色気のない下着ばかり身に着けている女性よりも、色々とセクシーな下着を試す女性の方に、男性は忠誠を尽くす傾向がある」というデータもあります。
「昨日と何が変わったのか?」という変化に気付かない男性は多いですが、その変化は確実に彼の脳を刺激します。男性がコスプレを好むのも、この変化の法則から説明できます。

理想的な男性が現れて、猛烈に自分をアピールしたいと思っても、小出しにしましょう。服装・メイク・髪型はもちろん、考え方や、振る舞いにしてもちょっとずつ変化をつけて小出しにしていくのが、男性を末永く自分に引きつけておける方法なのです。

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