負け組女の共通点とは

実は私たちは、みんなが『好き』と言っているものを『嫌い』になることができません。『流行り物の服は嫌い』と言っている人がいますが、それは流行にのっかる自分が嫌いなだけで、本当にその服自体を嫌いなワケではありません。

人は自分の中にある材料でしか物事を計れないといいますが、実はその材料というものの中にはすでに『他人の評価』というものが入りこんでいます。
95%以上の人がこの『他人の評価』を気にする心理を持っているといわれ、これを『社会的証明の原理』などとよぶ学者もいます。

このようなことを聞くと、なるべく多くの男性に好かれることこそが、魅力的な男性と結婚する近道であるという考えが浮かんできます。

そして負け組み女というのは、まさにこの逆をいく人です。好きな人以外からは嫌われてもいいと思っているのです。だから誰からも好かれません。

美に絶対的な基準はない

こんな面白い実験があります。
事前に多くの人によって魅力レベルが5(10段階中)と判断された女性の写真をある男性に見せます。 見せる時に、そこに居合わせているサクラの男性にこぞって「美人だな〜」などとその女性を賞賛させます。

すると面白いことに、その女性の評価が平均して2.2アップするのです。
本来は5であるハズの女性の評価が、平均で7.2にアップするのです。
もちろん判断しているのは顔だけです。

逆に、サクラの男性にこぞって「不美人だな〜」などと言わせれば、その女性の評価は平均して1.9ダウンします。つまり3.1になるのです。

この実験からわかることは2つ。
1つは、人は無意識のうちに他人と同じような評価をしてしまうということ。
2つ目は、美に絶対的な基準などないということです。

私たちは、美には絶対的な基準があって、美人顔に生まれてくれさえすれば、それでモテモテになると思いがちです。 しかしそうではなく、美とは相対的・変動的なものであるということなのです。

「美人は得」だと思っている人は多いですが、もしそれが本当であれば、美人は決して離婚などしないということになります。そもそも、美人だけがモテるとすれば、この世はとっくに美人だらけになっているハズなのです。芸能界を見ていてもわかりますが、誰からも好かれそうな美人女性に限って離婚していたりします。

これはいったい、どうしてなのでしょうか?
美人とは、魅力とは、いったい何なのでしょうか?
これを次の 相武紗季の法則 で詳しく見ていきたいと思います。

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